来るべき冬に備えての心構え


1.巣材の補充

---現在使っている巣材---
ティッシュ。
古着、Tシャツを裂いて使う。
→自分の匂いがついてて覚えてくれるかもしれないから。
ティッシュと古着と両方使う。
ぼろぼろになったタオルも使う。


「ハムスターのおふとん」の弊害について
ハムではないが、スナネズミがそれで死んでいる。家の内側にびっしり敷き詰めて窒息したらしい。足にからむ場合もあるので、几帳面な子が使う場合は気をつけたほうがいい。

2.ケージやプラケを置いてある場所の温度変化

----冬----
部屋の中で一番温度変化の少ない場所に置いている。特に暖房のための機器は使っていない。
ひよこ電気を使っている。ハムケースで温室を作ってそこに置く。特に寒くなったら使う。
一番弱い温度にして夜の間だけホットカーペットの上に並べて置く。

----夏----
今年の夏は特に暑くなると聞いたのでハム部屋を作ってエアコンを付けた。除湿だけで22〜25度になった。 凍らせたペットボトルにタオルを巻いてケージのそばに置く。直接ハムからのコメントは取れないが熱暑い日は寄って寝たり、あおむけで寝ていたのが下を向いて寝るようになったりするので効果はあると思う。

3.餌の量



高齢ハムのケア


毛繕い、歯、不自然な動きの他の老化現象として、目が濁ってきたり(もともと視力には頼っていないが、目が見えなくなると性格が変わる子がいる。)足腰が弱くなったりする。

----対応策----
プラケ、ケージの中の障害物、段差を少なくする。 トイレと家を近くする。 水ボトルの位置を低くする。


ハムスターの肥満について


一口に肥満といっても体格の差もあるので体重だけでは一概には決められないが、人間と同じように、ハムにとっても肥満はよくない。

ダイエット成功例:
ペットショップではひま種だけの餌だったが、飼ってから共同購入のペレットにすると体重が減った。

体重を定期的に計って注意する。体調変化は体重に顕著に出るのでちゃんと調べたほうがいい。タニタのデジタル計がおすすめ。

 

 

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