12月20日のオフ会・ディスカッション



議題


老ハムのケアはどうするの?

元気なのでよく運動しているハムスターには、登ったり落ちたりなどの危険に注意する、食事をニッパイに切り替える、などの注意点が出ました。この他に気を付けなければならないこととして挙げられたのは次の項目です。


冬眠チェックをしたいんだけど・・・

ハムスターは一般的に夜行性といわれていますが、固体差があります。夜しか起きない子もいれば昼間から回し車を回す子もいます。その固体に合わせて一日一回、動いているチェックをしましょう。寝ているハムスターを起こす時は驚かさないようにしましょう。また起こすのが続くときはストレスになっているかどうか、体重やハゲでチェックしましょう。


食事について

現状では殆どの方が自宅のハムスターの食事量を把握しているようです。漠然と把握するだけではなく、ここでは更に一歩進んだチェック方法が挙げられました。


飼い主が家を空ける時どうする?

一人暮らし、または家族旅行の時ハムスターはどうしているでしょうか?

などが挙がりましたが、預けるより留守番してもらうほうがハムスターにとってはストレスにならないでしょう。出来れば誰かに来てもらって世話をしてもらいたい、飼い主なら誰でもそう思うのではないでしょうか。外国ではそういうペットシッターも職業として確立されつつあるといいます。家をあけなければならない時、ハムスターを留守番させる時MLでハムシッターを募ってみてはいかがでしょうか?

水槽の蓋はどうする?

水槽で飼っている人から質問が出ました。高さがあれば脱走はされませんが、それでも何か足場があれば脱走します。これに対して次の案が出ました。

大きい水槽の場合、お店に納入する時に用いるパンの箱を使うと良いでしょう。

既製品を買うのではなく、身の回りにあるもので代用できるものはないでしょうか?(^-^)

水槽で飼育する場合、隅のシリコンをかじる子もいるようです。
ハムスターには隅を掘る習性がありますが、それも固体差があります。かじるハムスターとかじらないハムスター、またかじっても食べはしないので大丈夫と思われますが、もし心配ならシリコンを取ってしまうと良いでしょう。その場合ガラスの角が出ているとなめるハムスターもいて危険ですからアクリルの棒を貼ってあげましょう。

 

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