No.36

別荘のプラケ越しに、ちょうだいちょうだいをしながらハムボケに入ってしまったミミ。しばらくの間前足を上げたまま、じっと固まっていました。そぉ〜っとひま種を顔の前へ近付けると、急に我に返って、パリポリといい音をさせて割っていました。

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